
- 排ガス規制(自動車NOx・PM法)とは
- 自動車の排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)や浮遊粒子状物質(SPM)など大気汚染物質を、抑制することが目的の法律です。
- トラック・バス(ディーゼル車、ガソリン車、LPG車)及びディーゼル乗用車、これらをベースにした特種用途自動車が対象となります。排ガスの基準値が定められ、これに適合しない車は、順次、対象地域内に使用の本拠を置くこと(車検を通すこと)ができなくなります。
- また、関東地方の一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の全域及び兵庫県の一部地域については各都県の条例により、基準に適合しない車の走行自体が禁止されています。
- 環境省 自動車NOx・PM法の車種規制について
- 環境省 条例による自治体独自の規制について[PDF(172KB)]
自動車NOx・PM法の対象地域(車検証の「使用の本拠の位置」)
| 首都圏 |
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の各都県の一部 |
| 大阪・兵庫圏 |
大阪府、兵庫県の両府県の半数以上の市町 |
| 愛知・三重圏 |
愛知県、三重県の両県の半数以上の市町 |
自分の車両が自動車NOx・PM法に適合しているか調べるには
車検証の備考欄をチェックしてください。平成14年8月1日以降に発行された車検証には、この欄に排出基準への適否、使用可能最終日などが記載されています。
ただし、自動車NOx・PM法以外の条例による規制も適用される場合がありますが、車検証には記載されていません。
排出基準をみたしていない車はどうなる?
排出基準に適合していない車を対策地域内で新規登録することはできません。また、対策地域外で新規登録された排出基準に適合していない車を対策地域内に移転登録することもできません。
すでに使用している車(使用過程車)については、その車種及び初度登録日(新車として登録された日)に応じて定められる猶予期間を超えると車検に通らなくなります。
